1992-04-07 第123回国会 参議院 労働委員会 第4号
こういう問題が出てきますると、必ず社労委員会等におきましても附帯決議の一つとして、「本法が目的とする中小企業における雇用管理の改善の実効が確保されるよう、本法の施行に関し労使関係者の意向が十分反映されるよう配慮すること。」ということが附帯決議としてつけられておるわけであります。
こういう問題が出てきますると、必ず社労委員会等におきましても附帯決議の一つとして、「本法が目的とする中小企業における雇用管理の改善の実効が確保されるよう、本法の施行に関し労使関係者の意向が十分反映されるよう配慮すること。」ということが附帯決議としてつけられておるわけであります。
特に衆議院の社労委員会等においてもそのとおりでございますが、あるいはまた、一方参議院等におきましても、先ほど経過報告がございましたとおりのような形に至っておるわけでございまして、私どもは、そのような国民世論の熾烈な要請を背景にいたしまして今次法律を提出するに至ったということでございます。
もう一つは、特にただいま先生もお触れございましたように、参議院におきまして、特にこの社労委員会等におきましては、これが問題について長きにわたりまして、しかも深い論議をきわめていただいておるといういきさつがございます。
特にまた、参議院の社労委員会等におきまして要約をしていただいておりまするその中身におきましても、くどいことを申し上げるようでございますが、前後から見まして完全に意見が一致したなという理解はいたしがたき状況でもございまして、非常に苦慮いたしたところでございます。
殊に、ただいま先生お触れをいただきましたように、参議院におきましては社労委員会等を中心に与野党を通じまして集中的な論議をいただいてまいっておりますこともよく承知をいたしております。そのような強力な世論を背景にいたしまして、お話しのとおり、去る三月二十九日、私どもは育児休業法案に関する法律を国会に提出をさせていただいたところでございます。
私どもはそのような世論の傾向を受けまして、中でもこの参議院の社労委員会等におきましては相当な論議も積み上げておいでいただくことなども承知の上で、御承知のとおり、さきに婦人少年問題審議会に諮問をいたしました。これは答申も返ってまいりました。
にいたしましても、中小企業等に対する配慮の問題等々、あるいは先刻お話が出ました原職復帰の問題等もたくさんございますが、それらのすべての要件につきましてまだ今日の段階におきまして私ども労働省としてきちんと固めておる状況でないことも御理解いただくところでございますが、せっかくお尋ねでございますからその休業中の保障問題について取り入って申し上げますと、これも衆参両院の国会の審議の過程も御承知のとおり、特に参議院の社労委員会等
○福島国務大臣 大原委員の提起されました御意見は、衆参両院の社労委員会等におきまして常に問題として提起されておられます御意見でございまして、国会においてそういう御意見が常に有力に存在し、提起されておるということにつきましては、雇用審議会の皆様方にも十分にまたお伝え申し上げたいと思っております。
○村上正邦君 時間がありませんので、この問題は厚生大臣、また社労委員会等で論議をしてまいりたいと思っております。 次に、自然保護問題についてでございますが、環境庁長官、知床には貴重な動植物がたくさんあるようです。野生動物の最後の楽園とまで言われております知床の問題について、環境庁は一体どのような態度で臨んでおられますか。
それはそれで終わりまして、この間から参議院予算委員会あるいは社労委員会、衆議院の社労委員会等で取り上げられております国保財政は今軒並みに危機の状態にありまして、ほとんどどこの国保財政も今大変なピンチに見舞われまして、赤字対策にどうしたらいいかわからないような大苦慮をしている市町村が多い。
そういう中に、今度は就業する側の価値観といいますか、今までの終身雇用とはまた別な一つの生き方、考え方の中で、自分の労働力を適正かつ有効に生かしたい、こういう希望も大変強くなってきておることも事実でございまして、今回の派遣法の法案の整備というものも、いわばそういう雇用者側と同時に就業者側の多様なニーズにも合わせてひとつ法整備をする必要があるということが一つと、それからまた、この問題に関しましては、もう社労委員会等
さらにこれは社労委員会等で続けたいと思うのです。 この機会にちょっと、必ずしも結びつかない質問で恐縮ですが、さっき十万人従事しておる、片や医師の方は二十万人にならない、その仲には非常に目の不自由な方が比較的多い場合がある。そこで国会として、私も常日ごろ考えていたんだが、国会の議事録、会議録を点字で発行したことがありますか。総理府ですかね、来ていますか。
○国務大臣(山口敏夫君) このたびの第二次中曽根内閣におきまして労働大臣を拝命したわけでございますが、日ごろ社労委員会等を通じまして、国民の福祉、また、労働者の雇用問題等々に大変御活躍いただいております浜本先生の御質問の中で、しっかり頑張れ、こういう激励、御助言をいただきまして、大変感謝をし、光栄に存じておる次第でございます。
○村上正邦君 もう少しはっきりした御返事をいただきたいんですが、時間がありませんので、この問題はまた社労委員会等を通じて議論をしていきたい、こう思っております。
大臣もこのことに対して全力を挙げるという答弁は、何回も今日まで社労委員会等で行われたわけでございますけれども、数値を見る限り、一向に改善されたということが数字にあらわれていないわけでございます。これは決意だけで達成されるものではないと思うんですね。大臣、この数値を見られましてどうお考えになりますか。
○木暮政府委員 福祉年金につきましては、今回の予算の審議の過程で与野党で御相談をしていただきまして、その結果、社労委員会等で御決定があるというふうに承っておりますが、ただいまお尋ねの点でございますけれども、福祉年金のあり方につきましては基本懇等で三年がかりの御審議をいただいておりまして、昨年の四月に意見をいただいたわけでございます。
そうした自由労働組合の皆さん方の御意見も、組織の色合いはいろいろ違いましょうし、それぞれ主張もまた違っているようでありますが、全体の高齢者の皆さん方を救済でき得る最善の道を見出していただくように、また別途社労委員会等におきましてわが党の主張は明らかにいたしますけれども、ひとつそうした現場の声を十分反映でき得るように緊密な連携をとって処置していただきますように要望して、質問を終わります。
これは恐らく社労委員会等でも何度か繰り返された議論であろうと思いますけれども、現在の医療法人のあり方につきましていろいろの意見が出てからもう久しいわけでございます。
限られた時間でございますので、これらの問題点につきましては改めて社労委員会等において大臣の所見をただすことといたしまして、本日は廃棄物問題を中心として御質問を申し上げたいと思うわけでございます。 私は、昭和五十一年の五月十一日、当院の社労委員会で産業廃棄物の処理及び清掃に関し質問をいたしました。再度廃棄物問題について大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
その取り組み方につきましても、政府が一方的に案をこしらえるというようなことより、衆議院の社労委員会等においても抜本改正のための小委員会を各党でやろうじゃないかというようなお話等も出ておりますので、それらの各党の代表者の方々とも相談をしながら早急にともかく対策を打ち立ててまいりたいと、かように考えておる次第でございます。
したがいまして、先般来も、ことしの予算において、社労委員会等の決議等もございますものですから、これに対しましてはいままでの二五%の補助のほかに百九十八億円の補助を行っておるわけであります。